JFLに所属する奈良県中南和のJリーグを目指す社会人サッカークラブ

飛鳥FCは、JFLに所属する奈良県中南和のJリーグを目指す社会人サッカークラブで、2023年に「翔け!」をキャッチフレーズに株式会社飛鳥FCとして発足致しました。飛鳥FCは、これまでNPO法人ポルベニルカシハラスポーツクラブの社会人チームとして活動してきましたが、チーム呼称の「飛鳥FC」はそのままで、運営法人を株式会社飛鳥FCとしました。



これまでの橿原市を中心とした奈良県の中南和地域を「スポーツで元気な街づくり」「地域の子供たちの育成」を継承し、プロリーグ参入を目指し活動を始めました。地元地域の皆様に愛され、支持されるチーム作りに邁進いたします。

新エンブレム・ロゴについて

金鳶が空高く羽ばたくを姿を勝利(victory)のVで表現。臙脂色と黄金色を基調に、飛鳥FCと関わるすべてのステークホルダー様が誇らしい気持ちとなれるよう、ダイヤモンド型のエンブレムとして仕上げています。

飛鳥FCの従来からのクラブカラーである臙脂色に加え、金鳶を表現する黄金色を採用し、伝統と熱意、成長を表現しました。みなさまの愛ある応援に対する感謝の気持ちと、私たち一人ひとりがこのチームを大切に思い、誇りを持って活動に励む意志を込めています。

今後、伸びやかに飛び立つ飛鳥FCの勇姿を、ぜひ皆様に見届けていただけましたら幸いです。新しいエンブレムはひとつのきっかけではございますが、そのひとつひとつを丁寧に歴史にしていくことで、飛鳥FCを取り巻く全ての方々に、サッカーの楽しさと喜びをお伝えし続けていければとチーム一同考えております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

TEAM MEMBER

飛鳥FCのこと、詳しく知ってほしい

飛鳥FCの沿革

2003年橿原FC・白橿FC・畝傍FCが合併し、創設[1]。合併にあわせて、クラブ名をポルベニルカシハラと改称

運営団体として「特定非営利活動法人ポルベニルカシハラスポーツクラブ」設立

奈良県社会人サッカーリーグ1部優勝。関西府県サッカーリーグ決勝大会進出。
関西府県リーグ決勝大会予選Bブロック4位。奈良県リーグ1部残留。
2007年奈良県リーグ1部優勝。関西府県リーグ決勝大会進出。
関西府県リーグ決勝大会予選Dブロック3位。奈良県リーグ1部残留。
2010年奈良県リーグ1部2位。関西府県リーグ決勝大会進出。
関西府県リーグ決勝大会予選D組2位。奈良県リーグ1部残留。
全国クラブチームサッカー選手権大会初出場。
2016年トップチームがJリーグ加盟を目指すと表明。
2017年全国クラブチームサッカー選手権大会2度目の出場。
奈良県リーグ1部で2度目の優勝。
関西府県リーグ決勝大会で優勝。関西サッカーリーグ2部昇格。
2019年関西リーグ2部準優勝。関西リーグ1部昇格。
2021年第26回奈良県サッカー選手権大会優勝。天皇杯全日本サッカー選手権大会初出場。
2023年株式会社飛鳥FCを設立し、プロリーグ参入を目指す。

ユニフォーム

シャツパンツソックス
FP(1st)エンジエンジエンジ
FP(2nd)
GK(1st)
GK(2nd)